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2019年度日本人会・工商会合同新年会における代表の挨拶

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 新年明けましておめでとうございます。旧年中は、皆様方から、数々の貴重なご助言、ご支援を賜り、誠に有難うございました。

 2016年5月の蔡英文政権発足後、青少年交流を中心として人的交流の充実・拡大に力を注いで来ましたが、昨年はその施策の効果が目に見える形で表れてきた一年でありました。訪台する日本人修学旅行生も拡大し、また高校生留学事業、日本語教育を支援するための「日本語パートナーズ」事業やワーキングホリデー制度を始めとする様々な交流事業が活発に行われ、日台間の相互理解は確実に深まっています。 

 その一方で、昨年の統一地方選挙と同時に実施された公民投票において、日台間の課題である日本産食品輸入規制継続との結果が示されたことは大変残念なことでした。ただ、今後も台湾の皆様に日本産食品の安全性について御理解頂けるよう、粘り強く訴え続けいく方針に変わりありません。

 今年も日台双方には、様々な懸案が現出することと思います。他方で、日台双方が協力していける案件は実に豊富であります。例えば、洋上風力発電、太陽光発電、鉄道電化事業等の分野で日台相互の協力が深まることを願っています。そして、そうした協力分野において問題が生じた時には、皆様と共に問題解決に向け汗をかいていきたいと思います。

 日台関係の安定と発展は、日台双方にとって極めて重要であることは皆様ご承知のとおりであります。同時に、日台関係の安定と発展のためには、台湾海峡の平和と安定が保たれることが強く望まれており、私どもは、この両岸の問題が当事者間の直接の対話により平和的に解決されることを引き続き強く期待しています。

 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。