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【台北事務所文化ホール】日本映画上映会『宮城からの報告』

2018/06/15イベント

【日本映画上映会『宮城からの報告』実施のお知らせ(6月15日)】
 この度、映画「宮城からの報告」台湾上映実行委員会主催で映画上映会『宮城からの報告』が実施されます。参加ご希望の方はメールで申し込みをお願いいたします。
<日時>
2018年6月15日(金)
『津波のあとの時間割』
※14:30入場開始 17:05頃終了予定
『3月11日を生きて』
※18:00入場開始 20:10頃終了予定
<場所>
日本台湾交流協会台北事務所地下1階文化ホール
(台北市慶城街28號:MRT南京復興駅7番出口より徒歩5分)
※水以外の飲食はご遠慮ください

<お申し込み方法>
以下の通りメールで申し込みをお願いします。
宛先:event-k1@tp.koryu.or.jp
件名:6月15日映画上映会参加申し込み
本文:名前 鑑賞希望の映画タイトル 連絡先 (メールアドレスまたは電話番号)
※先着70名です。
※メール1通につき、2名まで登録が可能です。
※申し込みから3日以内(休館日を除く)に当所から連絡がない場合は、お手数ですが電話にてご確認下さい。02-2713-8000内線2410、2415
※@xxx.hinet.netの形のメールアドレスは受信できません。別のメールアドレスにてご送付ください。

<映画紹介>
①津波のあとの時間割〜石巻・門脇小・1年の記録〜
2011年3月11日。東日本太平洋沿岸の多くの学校が津波に襲われ、石巻市立門脇小学校も壊滅的な打撃を受けた。児童300名のうち7名が犠牲になり、校舎は津波と火災で使用不能、地域(校区)もそのほとんどが荒地と化した。4月、門脇小学校は、高台にある門脇中学校の一画に間借りして新学期を迎えた。そこには、震災と向き合うこどもたちの姿があった。3年生の授業「よみがえれ石巻」では、自分たちが住んでいたまちをどんなふうにつくりかえるか? 新たな災害に備えるにはどうすればいいか? こどもたちの奔放なアイディアあふれる授業は3学期まで続いた。地域では、生活とコミュニティの復興をめざして、住民と行政の意見交換会が始まり、いまも続いている。震災後の6月から門脇小学校にキャメラを据えて1年、この映画は、教室と地域、こどもとおとなの再生の日々を、石巻の四季とともに織り上げた作品である。

②3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば〜
東日本大震災で石巻市の小中学校は、被災14校、死亡・行方不明の児童186人という大きな被害を受けた。かつて経験したことのない大地の揺れと迫り来る大津波。そのとき、学校現場では事態をどのように把握し、判断し,行動したのか。石巻市立門脇小学校では、校長のリーダーシップの元、すぐに情報を集約した。その後、津波が押し寄せて来ると判断し、学校裏の日和山に避難を開始した。避難を完了し、教師と児童が日和山から見たものは。3月11日<そのとき>から12日朝までを、児童や教師など50人を超えるインタビューで追跡する。

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