本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
承認:エディタ
検索候補
ページタイトル

新着情報

新着情報(日本語)

2019年05月17日

お知らせ東京台北高雄

2019年度全国通訳案内士試験について

 全国通訳案内士は、通訳案内士法において「報酬を得て、通訳案内(外国人に付き添い、外国語を用いて、旅行に関する案内をすることをいう。)を業とする。」とされています。全国通訳案内士は、国家試験に合格した高度な外国語能力や日本全国の歴史・地理・文化等の観光に関する高い知識を有する者であり、「全国通訳案内士」として都道府県の登録を受けた方々になります。
 2018年4月1日現在の登録者数は24,298人に達しています。全国通訳案内士試験の外国語の種類は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語及びタイ語となっています。全国通訳案内士試験は、年齢、性別、学歴、国籍などに関係なく受験が可能で、2018年の通訳案内士試験には753人が合格しました。
 全国通訳案内士は、単に語学力が優秀であるだけでなく、幅広い知識、教養を持って日本を紹介するという重要な役割を負っています。外国人旅行者に日本の良い印象を持って帰ってもらうことは、正しい日本理解の第一歩となり、全国通訳案内士の仕事は、“民間外交官”とも言える国際親善の一翼を担うやりがいのある仕事です。2019年度の試験の詳細は、日本政府観光局の以下のサイトをご参照ください。https://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/index.html