本3日、当所において「日本台湾交流協会」への名称変更に伴う式典を開催致しました。当式典では冒頭、当所沼田幹夫代表から今回の名称変更に至る経緯について説明したのに続き、邱義仁・亞東関係協会会長及び李澄然・外交部常務次長にご挨拶頂きました。
また、沼田代表から新しいロゴマークについて説明致しました。新しいロゴマークには、台湾側を象徴する花である「梅」が日本の「日」の上に、日本側を象徴する花である「桜」が台湾の「台」の上に描かれていますが、これは日台間の厚い信頼と強い絆を表すものです。
今回の名称変更後も、台湾の皆様と共に、引き続き日台関係の更なる発展に取り組んでいく所存です。