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　10月11日、老人の日の記念行事として、百歳を迎える高齢者に内閣総理大臣からのお祝い状と記念品を贈呈しました。今回、台北事務所管轄地域内にお住まいの対象の方はお一人でした。おめでとうございます。
　これは、百歳を迎える高齢者の長寿を祝い、多年にわたり社会の発展に寄与されてきたことに感謝するとともに、広く日本国民の皆様に高齢者福祉についての関心と理解を深めていただくことを目的としています。その対象となる高齢者は、今年度中に百歳に到達し、又は到達する見込みの日本国籍を有する方で「老人の日」にご存命の方です。また、日本国外の在留邦人、日本に永住している在日外国人についても同様の取扱いとしています。今回の対象者数は、令和4年9月1日現在で45,141人（前年度比＋1,508人）です。