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10月15日（土）東呉大学にて第24回高校生スピーチコンテストが開催されました。
昨年はコロナ禍のためオンラインでの開催となりましたが、今回は台湾全域から予選を勝ち抜いた13名が一堂に会し、一般の聴衆を前に堂々と日本語でスピーチを行いました。スピーチは日本文化との出会いや世界情勢について考えたこと、自己を見つめ直した経験等様々なテーマで行われ、高校生らしい視点から強く訴えかけました。
審査の結果、普台高校の王仲宣さんが見事優勝、2位は樹徳家商の周宏炘さん、3位は林口高校の邵琬亘さんでした。おめでとうございます。