日本台湾交流協会では、台湾から経済部智慧財産局(日本の特許庁に相当)から洪淑敏局長らをお招きし、「台湾知財の未来展望と営業秘密保護の実務」をテーマとしてセミナーを開催いたします。
台湾には、日本から多くの製品やサービスが進出しており、知財の面における最重要地域の一つとなっています。
台湾智慧財産局では、時機に応じて積極的に制度の改善を行い、ユーザーの利便性向上や制度の国際調和を図っています。このような最新の動向を適切に把握することは、台湾でビジネスを行う上で不可欠となっています。
また、最近では営業秘密の保護が注目され、法改正が進められるなど台湾の知財トピックスとなっております。ぜひ会場まで足をお運びいただき、台湾の知的財産保護の動向について理解を深めていただければと思います。ご参加お待ちしております。
【東京開催】(定員100名)
日時:平成31年3月19日(火) 14:30~17:30(受付開始14:00)
会場:ホテルオークラ東京 2階 メイプルルーム
(東京都港区虎ノ門2-10-4)
テーマ:「台湾知財の未来展望と営業秘密保護の実務」
主催:公益財団法人日本台湾交流協会
後援(予定):独立行政法人中小企業基盤整備機構、日本商工会議所
申込方法:当協会のwebサイトから申込みいただくか、別途申込書(word)に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みください。
締切:3月15日(金)
※定員に達し次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
参加費:無料
問合先:TEL 03-5573-2600
(公財)日本台湾交流協会 貿易経済部 遠藤
※なお、セミナー受講票は発行いたしません。当日は受付の際、名刺を頂戴いたします。