台湾情勢セミナー
(台湾の税制改革と日台租税取決めによる日系企業への影響)
公益財団法人日本台湾交流協会は、台湾・財政部賦税署の宋秀玲副署長(国税庁副長官相当)をお招きし、「台湾の税制改革と日台租税取決めによる日系企業への影響」というテーマでのセミナーを開催することとなりました。
主な内容は、以下を予定しております。
(1)台湾における租税制度の変遷と、現在、立法院で議論されている最新の税制改革のポイントをご紹介。
(2)2016年に発効した日台租税取決めについて、日台間での交渉時のエピソードも交えつつ、内容をわかりやすくご説明。
(3)台湾の租税制度や日台租税取決めが日本企業に与える影響、メリット及び留意点についてご紹介。
台湾における最新の税制動向や日本企業への影響といった貴重な情報を台湾関係者から直接入手できる絶好の機会ですので、皆様のご参加をお待ちしております。
◆日時:
12月13日(水)15:00~17:00(受付開始14:30)
◆会場:
霞山会館 霞山の間
(東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館37階)
◆内容:
「台湾の税制改革と日台租税取決めによる日系企業への影響」
宋 秀玲 台湾・財政部賦税署副署長(日中逐次通訳あり)
◆主催:
公益財団法人日本台湾交流協会
◆後援:
独立行政法人中小企業基盤整備機構
日本商工会議所
独立行政法人日本貿易振興機構
◆定員:
120名(先着順。定員を超えた場合はご連絡します。)
◆申込締切:
12月8日(金)までに申込用紙をダウンロードし,FAX(03-5573-2601)にてお申し込みください。
◆参加費:
無料
◆問合先:
TEL:03-5573-2600(内線22)
(公財)日本台湾交流協会 貿易経済部 角田
*なお、セミナー受講票は発行いたしません。当日は受付の際、名刺を頂戴いたします。