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2021年02月22日

日台友情台北

東日本大震災の日台友情エピソード(加藤秀彦さんからの投稿)

 東日本大震災から2年後の2013年3月9日、野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)開催中の東京ドームで「多謝台湾為311賑災台湾隊加油!」という活動をしました。これは「台湾からの東日本大震災の支援、ありがとう。台湾チーム頑張れ!」の意味です。台湾対キューバの試合が行われる東京ドームで、2000枚の台湾応援ペーパーを来場した台湾人や日本人に配布しました。

 東日本大震災で東北の日本人は地震や津波で家を失い、原発事故で故郷を去らなければならなくなりました。その現実を前に多くの日本人は言葉を失い、深い悲しみと絶望感を味わいました。
 そんな中、様々な国から支援をいただきましたが、飛び抜けて多くの支援をしてくれた国があります。それが台湾です。人口2300万人、GDPも日本と比べると少ない国が、苦しい状態にある日本のために250億円を超える義援金を送ってくれたことに本当に感動しました。

 台湾から送られた義援金の実に9割が一般の方からの寄付と聞きました。大企業や有名人が大金を送るのではなく、サラリーマンや主婦のような、普通の方が少しずつ集めてくれたのです。これはまさに2300万人の台湾人すべての真心の結晶と言えます。この台湾人の真心を私たち日本人は心に深く刻んでおくべきだと考えました。
 WBCで観客として訪れる台湾人は、まさに義援金を送ってくれた「普通の方」なのです。この方達に直接感謝の気持ちを伝えるため、この活動を行ったのです。

 震災から日が経つにつれて、だんだん当時の記憶が薄れてきます。しかし日本のために台湾の方々がくれた真心を、多くの日本人が記憶に留めておくことが両国の絆をより一層深める土台になるでしょう。

加藤秀彦(日台交流サロン 会長、日台若手交流会 名誉会長)

配布の様子


台湾応援ペーパー



 



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