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   2024年2月16日（金）高雄、18日（日）台北にて、西南学院大学教授山田智久先生をお招きして、日本語教育研修会を行いました。「テクノロジーと教師の未来～授業の本質を捉えよう～」をテーマに、テクノロジーを「どう使うか」ではなく、「なぜ使うか」に焦点を当て、アクティブ・ラーニング形式で授業の本質について考えました。参加者は、アクティブ・ラーニングを実際に体験したことで、アクティブ・ラーニングの効果を実感することができました。アクティブ・ラーニングは、「脳が活発に働くことで生まれる、あらゆる学習の総称」と定義されています。日々の授業をアクティブにするための「ちょっとした工夫」が随所に散りばめられた盛りだくさんの内容でした。
参考図書：横溝紳一郎・山田智久（2019）「日本語教師のためのアクティブ・ラーニング」くろしお出版