本文へスキップします。
よく検索される語
日本と台湾との交流促進を支援すべく、日台交流に関連する活動を行う場合、無料で多目的に使用できる文化ホールを貸し出しております。 詳しくは規程をご確認ください。
●使用可能日・時間 原則として当所休所日を除く月曜日~金曜日の午前10時から午後5時まで。また、期間は原則最長5日間。 ●使用可能な事業 (1)日本文化を主として台湾人に紹介する事業。 (2)日本語教育の振興を目的とした事業。 (3)日本と台湾ないし第三国を含む、文化、学術、芸術の交流を目的とした事業。 (4)その他、所長が特に認める事業。 ※原則として一般に開放された一回性の催しであること ●使用可能な団体・組織 (1)原則として日台の交流に資する日本、又は台湾の非営利の団体・組織。 (2)日台相互理解促進を目的として公益性の高い事業を受託している団体・組織。 (3)その他、所長が特に認める団体・組織。 ※個人での申請は受け付けない。 ●利用条件 (1)事業実施においては、机や椅子の移動などの会場設営は使用責任者が行うこととし、終了後はただちに原状復帰を行い、当所担当者のチェックを受ける。 (2)必要経費(施設の光熱費は除く)、消耗品の準備、必要人員(受付、警備等)および駐車場使用料は使用責任者の負担とする。 (3)事業の宣伝、外部からの事業の問い合わせへの対応は使用責任者の責任において行う。 (4)事業実施にあたり、使用する資料、ポスター、チラシ等は事前に当所担当者に送付する。 (5)活動内で生じたゴミは全て使用責任者が持ち帰る。 (6)使用責任者は使用期間中文化ホールに常駐する人員を確保し、当所担当者と連絡が取れるようにする。 (7)汚損の可能性のあるもの(絵の具、墨汁等)を使用する場合は、事前に当所担当者に連絡し、汚損防止の措置をとる。 (8)文化ホール内の備品(展示品を含む)を使用、又は移動する場合は、事前に当所担当者の許可を得る。 (9)使用後は使用報告書(様式3)を活動実施後一カ月以内に提出する。 (10)当規程に定めのない事項について、当所担当者から指示がある場合はその指示に従う。 ●禁止事項 (1)営利を目的とした行為。 (2)販売、入場料の徴収、及び商業目的の宣伝行為。 (3)政治活動、宗教活動、又はこれらに類する行為。 (4)当所内の秩序を乱し、又は公益を害する恐れがあると認められる行為。 (5)使用権の第三者への譲渡、又は転貸。 (6)収容人数を超えての入場。 (7)汚損の可能性のある飲食。 (8)喫煙。 (9)危険物の持込み、及び火気の使用。 (10)文化ホールを含む建物、付帯設備への釘打ち、糊付け等、破損・汚損の恐れがある行為。 (11)事前に所長の許可を得ない、文化ホールを含む建物内におけるポスター、チラシ等の提示、又は配布。 (12)その他、所長が適当でないと認めた行為。
●文化ホールの設備 ① 3人掛け用の移動机 25脚 ※講演スペースに配置できるのは最大で18脚となります。 ②椅子 100脚 ※椅子だけを配置した場合、講演スペースに100脚配置することが可能です。 ③スクリーン(縦約1.8m×横約2.2m)、プロジェクター、DVDプレイヤー ④マイク 3本 ⑤スピーカー ⑥ピクチャーレール・専用フック及びワイヤー 40セット ※写真や絵などを吊るして展示することが可能です。 ⑦コンセント ●住所 10547 台北市松山區慶城街28號 公益財団法人日本台湾交流協会 日本文化センター 台北事務所 地下1階
(1)希望する日時に空きがあるかどうかを、事前に台北事務所広報文化部までお問い合わせ下さい。(※なお、使用申請は使用希望日の90日前から40日前まで受付いたします。) (2)貸出規程をよくお読みの上、以下の書類に必要事項を記載し、メールにて送付ください。 ①使用申請書兼誓約書(様式 1) ②事業企画書(様式2) (3)当所で内容を確認した後、押印入りの原本をご提出ください。 (4)正式な許可が下りた後、「文化ホール使用承諾書」にて申請者に通知致します。 正式な許可が下りるまで広報物・ホームページ等に文化ホールの利用を前提としたご案内はおひかえください。 (5)使用後は当所指定の使用報告書(様式3)を活動実施後一カ月以内に提出してください。 <お申し込み先> 住所:10547 台北市松山區慶城街28號4階広報文化部 電話:02-2713-8000 内線2402 FAX:02-2713-0541 Eメール:info-k1@tp.koryu.or.jp