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「グローバル協力訓練枠組み」(GCTF:Global Cooperation and Training Framework)とは,2015年に米台間で立ち上げられた人材育成の枠組みです。公衆衛生や環境問題など地域の共通課題となっている分野について,台湾外交部と米国在台協会(AIT)などがワークショップを主催し,東南アジアや大洋州諸国を中心に各国から同分野の担当官や専門家を招き,交流を深めるという取組みです。 日本台湾交流協会は,この枠組みが自由,民主という共通の価値観を有する台湾との交流や実務協力を進める上で効果的に機能していると考え,2019年3月から各ワークショップの共催を開始し,協力を強化してきました。日本台湾交流協会としては,今後とも引き続きGCTFを更に発展させるために共に協力していきます。
■2019年GCTF合同委員会(12月6日) ■インド太平洋地域のエネルギーに関するグッド・ガバナンスにかかるワークショップ(11月20日-22日) ■オーストロネシアン言語文化の復興にかかるワークショップ(9月29日) ■メディア・リテラシーにかかるワークショップ(9月10日-11日) ■ネットワーク・セキュリティと新興テクノロジーにかかるワークショップ(5月28日-30日) ■多剤耐性結核にかかるワークショップ(4月30日-5月3日) ■女性の経済地位向上に関するワークショップ(4月17日-18日) ■腐敗防止ワークショップ(3月26日-28日)
■「グローバル協力訓練枠組み」(GCTF)5周年に係る共同声明(2020年6月1日)