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犬又は猫を日本と台湾の間で輸出入するための手続き

更新日時

2012年2月29日作成
  2019年11月8日更新

コンテンツ
ペットを海外に連れていくときは、輸出側及び輸入側の双方の当局が定める条件を守る必要があります。特に、犬又は猫のペットは、旅行先や赴任先にも同伴されるケースが多いので、輸出入証明関係の手続きについてはご注意願います。輸出入の手続きは、検査等で時間(日数)を要する場合がありますので、なるべく早期に関係当局に連絡を取ることをお勧め致します(注)。

(注)輸入に先立ち、輸入港の当局機関に対する諸手続が必要であり、台湾への輸入は輸出日より30日以前の輸入許可書の申請、日本への輸入は輸入日より40日以前の届出書の通知が必要とされています。

日本から台湾に犬又は猫を持ち込むとき

行政院農業委員会動植物防疫検疫局が定める条件(以下①、②参照)に沿って輸出入手続きを進める必要があります。詳細は、以下①のウェブサイトの2頁の関係機関にご照会下さい。
日本側による証明が必要な部分は、日本の動物検疫所にご照会下さい(以下③参照)。

①台湾の関係法令
犬猫輸出入専用ページ
http://www.baphiq.gov.tw/view.php?catid=13028

②台湾の関係法令(日本語仮訳)(添付ファイル参照
 ※行政院農業委員会公告(農防字第1061481387號)第二章四.(二)により、狂犬病ワクチンは満90日齢以上での接種でなければならないので、ご注意下さい。
https://www.baphiq.gov.tw/view.php?catid=16452

③日本の動物検疫所の関連ウェブサイト
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/aq12-1.html

台湾から日本に犬又は猫を持ち込むとき

日本の動物検疫所が定める条件に沿って輸出入手続きを進める必要があります。台湾については、2013年7月17日より、狂犬病の非清浄地域(指定地域以外)として取り扱うこととなった為、輸入条件が変更となりました。
詳細は、以下④のウェブサイトをご参照の上、動物検疫所にご照会下さい。
台湾側による証明が必要な部分は、行政院農業委員会動植物防疫検疫局にご照会下さい(以下⑤参照)。

④日本の動物検疫所の関連ウェブサイト
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-other.html

⑤行政院農業委員会動植物防疫検疫局の関連ウェブサイト
http://www.baphiq.gov.tw/view.php?catid=14348

その他動物の輸出入について

その他動物の輸出入の取扱いは、個別に規則が設定されているため、詳細は関係当局(動物検疫所、行政院動植物防疫検疫局)にご照会下さい。

⑥動物検疫所の関連ウェブサイト
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/index.html

⑦行政院農業委員会動植物防疫検疫局の関連ウェブサイ ト
http://www.baphiq.gov.tw/view.php?catid=3496