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台北事務所スタッフブログ

概要
日本の皆様に少しでも多く台湾を知ってもらうため,新たにスタッフブログを開設し,台湾の“生”の情報を届けていきたいと思います,是非ご覧下さい。

ブログトップページはこちら(https://www.koryu.or.jp/about/taipei/staffblog/
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2020年11月02日

観光歴史言語文化

【台湾通向け】台湾駐在3年目職員おすすめ台湾グルメ5選


はじめに

みなさんこんにちは!

いつも台北事務所スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。


台湾を訪れて、台湾の飲食店の多さに驚かれた方もいるかもしれませんが、台湾の方は食をとても重んじます。

日本ではあまり想像できませんが、授業中や、仕事中にも関わらず食事をしている人をよく見かけます。

日本でも「腹が減っては戦ができぬ」ということわざがありますが、接客中でも食べながら商品の説明をする店員さんもいるほど、台湾では食事が重要視されています。


そのように食事を大切にする台湾では、テレビや雑誌では紹介しきれないほどのグルメ情報があります。

日本で有名な台湾のグルメといえば、タピオカドリンク、小籠包、牛肉麺、マンゴーかき氷などが定番ですよね。

実際に「台湾 グルメ」と検索すると、そのほとんどが定番グルメのおすすめ店について紹介しているほど!


しかし、日本にご当地グルメがあるように、九州ほどの面積の台湾にも、多様な食文化が根付いています。

そこで今回は定番グルメとはひと味違った、台湾に駐在して3年目の私がおすすめする台湾グルメを勝手ながらランキング形式で1位から順番にご紹介します(全部食べたことがある方は台湾通かも!?)。

※今回ご紹介するグルメはあくまで台湾全土、もしくは一部地域などで食べられている料理です。起源までは調べていないため、台湾を起源とするものではなかったり、他地域でも食べられていたりする可能性もありますのでご理解いただけますと幸いです。


1位:小管麵線(いかそうめん)



台湾本島の西側に位置する離島・澎湖のグルメです。

▼澎湖はこちらです。


新鮮なイカが捕れる澎湖ならではのメニューで、島内のレストランのあちこちで食べられます。夜にはいか釣りツアーも行われていますよ。

熱々のスープにいかの出汁がたっぷり出ていて、ゆでいかも新鮮で歯ごたえがあり、あまりのおいしさに滞在中毎食食べてしまうほどでした。


「いか」の中国語

台湾ではいかの呼び方が何種類もあります。
「小管」、「小卷」、「魷魚」、「花枝」、「軟絲」、「透抽」、「烏賊」…
どれも総称して「いか」なのです!


▼澎湖グルメは他に、島内に生えているサボテンを使ったサボテンアイスが有名です。


2位:火雞肉飯(ジーローファン)



ジーローファンは、台湾に旅行で訪れたことがある方なら食べたことがあるかもしれません。

しかし、今回ご紹介するのは嘉義でよく食べられる七面鳥を使ったジーローファンです。

普通のジーローファンに比べて肉汁がジューシーで、揚げエシャロット(タマネギの一種)やたくあんがトッピングされていることが多く、お店によっても味付けが異なります。

七面鳥と聞くと、個人的にクリスマスに食べるご馳走のイメージですが、一杯30元~50元(日本円にすると100円~180円)程度で、お財布にも優しい料理です。

毎日食べてもいいくらい、リピートしたいグルメです。



 ▼お店に七面鳥が丸ごと置いてありました(苦手な方がいたらすみません)。


嘉義は日本とも繋がりの深い地域で、特に日本統治時代の1931年に夏の甲子園大会で準優勝した嘉義農林学校野球部の活躍を描いた台湾映画「KANO」でご存知の方も多いと思います。


他にも嘉義は林業が盛んだったことから、日本の寺社に台湾産檜を使用しているところもあります。



▼ちなみに林業資源開発のために作られた阿里山森林鉄道は、2013年4月20日に黒部峡谷鉄道と姉妹鉄道になったそうです。


3位:蒜泥白肉(ゆで豚のニンニクソース)



台湾には熱炒という、日本の居酒屋のようなお店があり、この蒜泥白肉は居酒屋定番メニューのひとつのような料理です。

茹でた豚肉にもやしやパクチー、しょうがの千切りなどが添えられていて、付属のニンニクソースにつけて食べます。

白いご飯やビールと相性ばっちりで、さっぱり食べられるので、おすすめメニューです。


蒜泥とは?

「泥」と書いてあるのは、「すりおろしたもの」という意味で、「蒜泥」は「おろしニンニク」という意味です。
日本語のまま意味をとらえてしまうと、何がでてくるのかと怖くなってしまいますが、安心して頼んでくださいね。


4位:小米甜甜圈(アワドーナツ)

▼左:愛玉、右:アワドーナツ(於:霧台部落)


台湾でアワは特に原住民族にとって欠かせない食物です。

また、栄養価が高く、白米より炭水化物が少ないのでダイエットに向いている食材なようです。

アワ自体は白米のようにほとんど味がないですが、白米よりも甘みがある感じで、ドーナツやお餅などのスイーツに使われることが多いです。

私が特に好きなのがアワドーナツで、普通のドーナツよりもちもちでとってもおいしいです。

▼アワ


アワを使ったグルメを他にもいくつかご紹介いたします。

小米麻糬(アワ餅)

▼つきたてのアワのお餅。白米より黄色で柔らかめ。きなこをまぶすのは日本と同じです。
写真は竹を使って一口サイズに切り分けているところです(鸞山部落)。

▼花蓮の東大門夜市原住民一条街。アワのお餅ですが、トッピングの種類がたくさんあり、私は蜂蜜チーズ味をチョイスしました。

小米酒(アワ酒)

小米酒(アワ酒)は、甘みがあって、微かに酸味もあり、非常に美味しいです。

作り手によって味も色も全く違うのですが、黄色っぽいものから白濁したものもあります。

(余談ですが、アワ酒に30分程鶏胸肉を漬けて焼くと、お肉がしっとり柔らかくなり、表面が照り焼き風でとってもおいしかったので、台湾在住の方は是非試してみてください。)

小米粥(アワのお粥)

写真はないのですが、アワのお粥もあり、お好みで砂糖を入れて食べます。

これは台湾全土で食べられる、割とポピュラーなお粥だと思います。

台北市内の水餃子屋さんでアワのお粥が無料でおかわり自由だったところもありました。

5位:老酒麺線(老酒そうめん)



台湾本島の北に位置する離島・馬祖のグルメです。

▼馬祖はこちらです。


島内で生産している老酒を使った老酒麺線という麺料理で、独特のお酒の香りと酸味が癖になります。

食べるとお酒としょうがで体がぽかぽか温まるので、寒い冬に特に人気のようです。

味に癖があるため、好き嫌いが分かれそうですが、馬祖に行く機会があれば是非試して欲しいグルメです。


▼その他、馬祖ではムール貝がよく捕れます。身が大きく引き締まっていて、貝があまり好きではない私も夢中で食べてしまうほどでした。
シンプルな酒蒸しも美味しいと思いますが、台湾風に、九層搭(台湾バジル)とニンニクで炒めたものを是非食べてみてほしいです。



おわりに

台湾には日本人に馴染みのない料理がまだまだたくさんありますので、今後もブログで不定期にグルメ情報をお届けします!


また、当協会では、台湾情報誌「交流」を毎月編集・発行しており、ホームページ上で閲覧することができます。

台湾経済・文化・政治等、多岐にわたる有益な情報をお届けしておりますので、是非ご覧ください。


最後までご覧いただきありがとうございました。

このブログを書いたのは…


柴原・台北事務所派遣員

趣味:旅行

最近はまっていること:日本時代に建てられた神社巡り、原住民の部落巡り

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