日本研究支援事業フォローアップシンポジウム
日時:平成29年3月26日(日)13:00~20:00
場所:日本台湾交流協会台北事務所2F日本語センター
次第:(使用言語:中国語)
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日本台湾交流協会からの挨拶
- 日本人研究者からの講演
登壇者:川島真・東京大学教授
講演テーマ:「台湾の日本研究の展開とその背景」
質疑応答
- 台湾人研究者からの講演
登壇者:蔡龍保・台北大学教授
講演テーマ:」産官協力の下の帝国拡張と植民地経営-戦前の日本鹿島組の発展を例として」
- 研究発表及び講評【政治・国際関係】
発表1
発表者:徐圓媛・中央研究院政治学研究所研究助理
発表テーマ:「日本と韓国の米国ミサイル防衛システム参加決定における差異の比較(1998-2012)現存の批判と評価の解説」
講評者:松田康博・東京大学教授
発表2
発表者:劉泰廷・中興大学国際政治研究所博士候補
発表テーマ:「魚釣島国有化事件以降の中国の対日本公共外交の分析」
講評者:川島真・東京大学教授
- 研究発表及び講評【経済・歴史・社会】
発表3
発表者:林怡賢・暨南国際大学土木工程研究所博士候補
発表テーマ:「コミュニティーと学校の協力による災害経験学習モデル検討の研究:台湾台中市と日本京都府の小中学校を例として」
講評者:馬士元・銘伝大学副教授
発表4
発表者:陳家豪
発表テーマ:「産業合理化と交通統制から見る台湾人の資本存続:自動車運輸業を中心として」
講評者:蔡龍保・台北大学教授
- 懇親会開催