新着情報

　２月２４日、本年３月以降の水際措置の見直しの詳細（「水際対策強化に係る新たな措置（２７）」）が公表されました。本件措置内容については、以下を御確認ください。

　新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置（本年３月以降の水際措置の見直し）（外務省海外安全ホームページ）

　措置（２７）の別添１で定める要件（記載事項に係る要件、ワクチンの種類）を満たすワクチン接種証明書であれば、発行国・地域を問わず、措置（２７）で定める緩和措置の適用対象となります。
　なお、ワクチン接種証明書は、日本語又は英語で必要事項（氏名、生年月日、ワクチン名又はメーカー、ワクチン接種日及びワクチン接種回数）が記入されており、かつ、日本が指定するワクチンの種類を接種していることが確認できれば有効なものと認められます。台湾で発行されている「COVID-19疫苗接種紀錄卡」は必要事項が全て記載されています。
　また、台湾（措置（１７）における指定国・地域以外）からの日本への帰国者・入国者であって、ワクチン３回目追加接種者（ワクチンの種類等の要件を満たしている者に限る）については、入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機関不使用は求められません。
　ワクチン接種証明書の要件等については、厚生労働省ホームページ（入国後の自宅等待機期間の変更等について）でも併せて御確認ください。

　新たな措置（２７）に関する照会については、コールセンターが設置されていますのでご利用ください。
　・＋８１-５０－１７５１－２１５８
　・＋８１-５０－１７４１－８５５８
　受付時間：９時から２１時まで（土日祝日含む）


　本件については、併せて以下ホームページを御確認ください。
　日本への帰国・入国の際は、常に最新の情報を御確認ください。
　・外国人の新規入国制限の見直しについて（厚生労働省ホームページ）
　・検査証明書の提示・誓約書の提出・スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・質問書の提出・ワクチン接種証明書の提出等について（厚生労働省ホームページ）
　・水際対策強化に係る新たな措置（27）Ｑ＆Ａ（厚生労働省ホームページ）
　・新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について（外務省ホームページ）
　・国際的な人の往来再開による新規入国のための査証（ビザ）の申請（外務省ホームページ）
　・特段の事情について（出入国在留管理庁ホームページ）
　・日本政府（厚生労働省）所定のフォーマットによる検査証明を発行可能な医療機関（重要）（当所ホームページ）
　・日本への入国時の手続に必要な情報をオンラインで提出できるVisit Japan Webサービス（デジタル庁ホームページ）