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~日台友情~当協会オリジナルの広報ロゴ・キービジュアルの制作について

承認:エディタ

2020年12月1日
交流協会台北事務所


 2021年は、東日本大震災から10年の節目の年にあたります。当時、台湾からは、250億円を超える義援金のほか、支援物資の供与、災害緊急援助隊の派遣等、復興のため多大な心温まる支援を寄せていただきました。台湾の方々は、日本が未曾有の困難に直面する中、まるで我が事のように日本を心配し、その復興を共に願ってくださいました。私たちは、台湾という隣人を大切な友人として再発見し、その友情に救われました。
 震災の発生から10年となる機会を捉え、台湾の方々に対して改めて感謝の気持ちを伝えるために、ささやかながら、いくつかの行事を行っていきます。
 当協会では、日台友情の精神を表した、当協会オリジナルの広報ロゴとキービジュアルを作成しました。日台の友好を深めることに資する台湾で行われる事業に対して、この広報ロゴとキービジュアルを貸与します。多くの人に親しんでいただき、日台の友好と友情がより深まることを願っています。
  (ロゴ・キービジュアルの使用条件・申請等はこちら

■ロゴ

     


ともに創(つく)る美。
ともにある未来。
ともに描く希望。
 希望は、美しき友情の道しるべとなる。いかなる未来が訪れようとも我々はお互いの声に耳を傾け、助け合い、喜びは分かち合う。日台友情Always Here、ともにある未来へ。

■キービジュアル


 ロゴに表されている「人」の字を、キービジュアルに展開させました。二人が背中合わせで腕を絡ませる姿は、日本と台湾の人々が互いに支え合い、信頼し合う姿を象徴しています。キービジュアルに描かれている人物はそれぞれ異なる年齢、世代、性別、職業など多元的な役割を表しており、日台間の友情の多層性と、ともに手を携え、未来へ向かって歩んでいくという希望を表しています。

■クリエーター

 日本の多摩美術大学と武蔵野美術大学で学んだ台湾の新進デザイナー「biaugust両個八月」(莊瑞豪/盧袗雲)が、デザイナーとしての出発点となった日本への想いを込めて制作しました。