3月11日(日)当所文化ホールにて、台湾日本人会及び日本台湾交流協会主催の「311東日本大震災七周年追悼感恩会」が開催されました。
当日は邱義仁・台湾日本関係協会会長、呉釗燮・外交部部長をはじめ台湾各界からもご参加頂き、参加者一同で献花を行いました。
沼田幹夫・当所代表は挨拶において、東日本大震災のご遺族に追悼の意を表し、台湾の皆様から頂いた破格のご支援に改めて心からの感謝の意を伝えました。
また、福島県をはじめとする被災地の84%超の農地が耕作地として復旧し,その農産物が日本全国各地で消費されるまでになったことを紹介しつつ、被災地が着実に復興している旨述べました。