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第5回「若い女性がリードする日本の携帯電話事情」  (11月18日)

更新日時

2006年 11月 23日作成

コンテンツ

今回は、根本忠明先生(日本大学商学部教授)を講師にお招きし、「若い女性がリードする日本の携帯電話事情」をテーマに、講演会を行いました。

日  時:2006年11月18日(土)  15:00~17:00
参 加 者:台湾の日本語教育関係者・日本語学習者 26名
配布資料:「若い女性とケータイ文化」 (PDFファイル:Acrobat Readerが必要です)

 今回の講演会は、女性をキーワードに、日本の消費文化の分析や新しい文化の創造から、最先端の携帯電話事情まで解説されました。まず、世界における日本ブームに関して、台湾を皮切りに、フランスやアメリカでの現象をテレビ番組などの紹介を交えながら説明されました。また、現代の新しい文化を支える女性が、1970年代からどのように変わり、現在に至るのかを、携帯電話とポケベルの利用状況や普及率とともに分析され、世界では類を見ない日本独自の携帯電話の使われ方を具体例と共に詳しく述べられました。

 次に、日本の携帯電話の特徴である「iモード」を利用したビジネスの発展、携帯でのメールによる「親指族」と呼ばれる若者の急増について説明されました。その後、メールから生まれた絵文字や顔文字、ギャル文字などに対する色々な国での批判を比較し、ギャル文字の使用が現代社会における人間関係を変化させたことを指摘しました。最後に、現在の女性がどのように新しい消費社会を創り出しているかを、日本の最近のテレビ番組やテレビCMなどとともに紹介し、受講生の関心をひく反響の高い研修会となりました。


根本忠明先生