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第3回ディベート特別研修会「ディベートの正しい評価」  (1月20日)

更新日時

2007年 1月 24日作成

コンテンツ

今回は、橋本行平氏(日本ディベート協会会員)を講師にお招きし、「ディベートの正しい評価」をテーマに、研修会を行いました。

日  時:2007年1月20日(土)  14:00~17:00
参 加 者:台湾の日本語教育関係者・日本語学習者 22名
配布資料:「ディベートの正しい評価」    (PDFファイル:Acrobat Readerが必要です)

 今回は、「第3回全国大学生日本語ディベート大会」で審判をするための事前研修として、ディベートの評価方法について研修会が行なわれました。まず、実際の試合で記入されたジャジングシート(フローシート/判定シート)を参加者に見せ、具体的にどのように書かれているか、どのぐらいの量が書き込まれていると適切な審判ができるのかなどが紹介されました。次に、実際の勝敗の判定基準を述べ、ディベートの各ステージ(立論・質疑応答・反駁)において、どのような点に注目して審判を行なえばいいのかが丁寧に解説されました。第3回の大会からは、ジャジングシートの他に、「バロットシート(肯定・否定の論点をまとめて、判定理由を述べたもの)」が導入されることになり、記入方法の具体例が示されました。さらに、試合の内容以外でも、各ディベーターのコミュニケーション能力を評価するため、コミュニケーション点の採点方法にも言及されました。

 後半では、審判のリーダーとなる主任審判がどのような役割であるのかと、主任審判の得点差判定基準を10段階で分析し、客観的な評価ができるように様々な判定のポイントが提示されました。最後に、ディベートの審判における基本的知識を確認するための練習問題が30問行われ、参加者は意外な解答に驚きを隠せない様子でしたが、ディベートへの理解が更に深まる研修会となりました。


橋本行平先