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第38回「ウォーミングアップを再考しよう」(4月21日)

更新日時

2007年 4月 23日作成

コンテンツ

  今回は、岩崎良美日本語専門家(交流協会台北事務所)を講師に、「ウォーミングアップを再考しよう」と題して研修会を行いました。


日時:2007年4月21日(土)  14:00~17:00

参加者:台湾の日本語教育関係者・大学院生 45名

配付資料   :「ウォーミングアップを再考しよう」 (PDFファイル:Acrobat Readerが必要です)



  今回の研修会は、事前に参加者から寄せられた「ウォーミングアップ」に関する疑問に答えていく形で始まりました。

 ウォーミングアップの意義に始まり、教育におけるウォーミングアップの実例などをあげ、実際に効果があるのかが科学的な面からも解説されました。
 教育的効果に関する理論面の後は、実際に講師が行っているウォーミングアップの例が6つの種類に分けて紹介されました。
 ウエブサイトを利用した「擬音語・擬態語」の紹介、準備なく実践できる「ジェスチャー・身ぶり」、教師の「実話」、「話題となる用語」を使った日本の最近の流行や時事問題の紹介、文型を考慮すれば初級レベルからの復習ともなる2種類の「クイズ」、「異文化コミュニケーション」や実物を紹介する「レアリア」など、多様な視点からの活動例が数多く説明されました。
 また、学習者のレベルに応じたウォーミングアップの使い分けやレベルに合わせた工夫なども提案されました。
 最後は、振り返りとして、研修会の内容をどのように参加者自身の授業へ取り入れていけるかを内省し、研修会で紹介された例をアレンジした応用例や、参加者が日頃実践しているウォーミングアップの成功例や失敗例などについて意見交換が行われました。





(講師の岩崎良美専門家)