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第4 回 「日本語教師のための一日茶道入門」  (台中10月3日,高雄 10月17日)

更新日時

2009年 10月 9日作成

コンテンツ

今回は、祝暁梅氏(裏千家上級資格者)を講師に、「日本語教師のための一日茶道入門」というテーマで、研修会を行いました。

日時:2009年10月3日(土) 14:00~17:00
参加者:台湾の日本語教育関係者 14名

 まず、茶の湯の歴史についての概説がありました。奈良時代には行茶という儀式が行われていたこと、江戸時代に裏千家等3つの流派に分かれ現在に至ることや明治時代に立礼式の作法が成立したこと等の説明がありました。次に、茶の心について、「もてなし」と「しつらえ」の美学、「和敬清寂」の精神文化等について説明がありました。続いて干菓子のいただき方、主菓子のいただき方、薄茶のいただき方、薄茶席での会話について説明がありました。

 次に、亭主とお客の二組に分かれ、講師の説明とともに助講師の先生のお点前(平点前・盆略点前)を見学し、お茶のいただき方の体験、そしてお茶の点て方の体験をしました。最後は、当初の予定にはなかった袱紗のたたみ方まで教わることができました。

 会場では質問が活発に出たり、配付資料に熱心にメモをする姿も見られたりと、和やかな雰囲気の中にも参加者各々が茶道についての知識を深めようとする熱意が随所に感じられました。


(会場の様子)