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新着情報(日本語)

2021年12月21日

お知らせ台北

外務省主催第15回日本国際漫画賞 台湾の作家が優秀賞を受賞

15日、外務省が実施する第15回国際漫画賞の受賞作品が発表され、最優秀賞1作品、優秀賞3作品を含む受賞作15作品が選ばれました。台湾からは、顆粒(Cory)氏の『クリニクラウン―「またね」を最後にもう一度―』(原作者:逢時氏)が優秀賞に輝きました。その他入賞に2作品が選ばれ、台湾からの受賞作は合計3作品となりました。
本年は、76の国・地域から過去最多となる484作品の応募がありました。漫画文化が根付く台湾からは、世界で唯一昨年度に引き続き最多の3作品が入賞し、その実力が改めて世界にも示されました。
受賞された3名の先生方、おめでとうございます。そしてこの度ご応募くださった49名の台湾の漫画家の方々に心より御礼申し上げます。

台湾からの受賞作は以下のとおりです。
【優秀賞】
柯宥希(顆粒)『クリニクラウンー「またね」を最後にもう一度―』
【入賞】
張季雅『異人茶跡4:茶に夢中 大稻埕』
【入賞】
葉長青Evergreen Yeh『カゲロウの島』

受賞者発表の詳細は以下をご覧ください:
https://www.facebook.com/manga.award/posts/2877241735848186