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新着情報(日本語)

2025年04月14日

お知らせ活動報告(写真)

令和6年度「台湾当局や企業におけるCBAM対策を中心とした気候変動対策の対応に関する調査」報告書の公開

令和6年度委託調査事業として実施した「台湾当局や企業におけるCBAM対策を中心とした気候変動対策の対応に関する調査」の報告書を公開しました。
台湾は2050 年までのカーボンニュートラル実現に向け、気候変動対策の取組を推進しており、欧州が導入した炭素国境調整措置(Carbon Border Adjustment Mechanism:CBAM)や、米国で検討の進む気候変動関連政策についても、当局による対応が進むと考えられるところです。
そのような中、日本の製造業界において台湾は第3 位の貿易相手であるとともに進出企業の4 割を占めていることも踏まえると、台湾当局のカーボンニュートラルに対する政策方針の情報を整理し、適切な対応を進める必要性が高まってきておりました。
そこで本レポートは、日本企業が台湾参入及び台湾企業との取引を検討する際の留意点、日台企業による連携モデル構築の可能性を明らかにすることを目的とし、台湾当局の気候変動対策関連政策の現状と今後の方針、それに伴う企業への影響を整理したものです。

参考:過去の調査報告書一覧