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このイベントは、日本語や日本文化に関する活動を行っている高校生を対象に台湾各地で実施しているもので、今回は国立彰化女子高校を会場とし、彰化市および周辺の5校から34人の生徒が参加してくれました。また、日本語での会話をサポートしてくれるボランティアも彰化市・台中市から合計7人が参加して、高校生と交流しながら、日本語での会話等をサポートしてくれました。午後は主に日本文化として浴衣や七夕の体験を行い、初めて会った生徒同士協力しながら、文化体験を楽しんでいました。

参加した生徒からは「他校の生徒と知り合えて、日本の文化をもっと知ることができて、とてもうれしかったです。」「みんなで浴衣の着付けを手伝い合った時は達成感がありました。」「一番好きな活動は七夕のお願いを書くこと、書く時もっと夢を叶えたいって感がしました。」「日本で勉強したいと思いました！」と、学校や地域を越えた交流活動を通して様々な刺激を受けたようでした。