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2025年6月27日、日本台湾交流協会は、南港展覧館二館において、日本産農林水産物・食品輸出支援プラットフォーム　2025年 第１回意見交換会を開催しました。
意見交換会には、台湾に所在する地方自治体の事務所、地方銀行の事務所、メーカー、インポーター等、計20事業者・団体より27名が参加し、プラットフォームとの活発な意見交換を行いました。当日は、プラットフォームより、今年度の活動について報告した後、参加事業者と意見交換を実施いたしました。参加者からは、今年度に実施する事業についての具体的な要望や、今後実施する調査事業のテーマ、台湾に輸出する際の規制に関する現状等に関し、様々な意見が寄せられました。

プラットフォームでは、参加者から寄せられた意見を踏まえ、今年度も日本産農林水産物・食品の更なる輸出拡大に向けて輸出事業者を支援する活動を行って参ります。

当日の資料は、以下よりご覧ください。
輸出支援プラットフォーム（台湾）の2025年度の活動について