外務大臣表彰とは,我が国との友好関係増進のために取り組まれた個人・団体に対し,その貢献を外務大臣より表彰するものです。平成30年度は,日本と台湾との相互理解や文化交流の促進に関する貢献が認められ,以下の3名と1団体が外務大臣表彰を受賞されました。日台関係発展のため献身的なご尽力をしてこられた受賞者・受賞団体の皆様に衷心より敬意と感謝を表します。
●若林正丈 早稲田大学政治経済学術院教授(日本台湾交流協会理事)
功績概要:日本と台湾との相互理解の促進
●関キミ(通称:関宗貴) 茶道裏千家淡交会北投協会顧問(名誉師範)
功績概要:台湾における日本文化の普及
●林曼麗 国家文化芸術基金会理事長
功績概要:芸術を通じた日本と台湾との文化交流の促進
●台湾太鼓協会
功績概要:台湾における日本文化の普及
※ 平成30年外務大臣表彰(外務省サイト)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_006244.html
(参考)
【平成28年度(2016年)受賞者・受賞団体】
●松本彧彦・日台スポーツ・文化推進協会理事長(功績概要:日本と台湾との相互理解の促進)
●台湾日語教育学会(功績概要:台湾における日本語教育の推進)
●台湾日本語文学会(功績概要:台湾における日本語教育及び日本文学研究の推進)
【平成29年度(2017年)受賞者・受賞団体】
●一般社団法人台湾協会(功績概要:日本と台湾との相互理解の促進)
●台湾歌壇(功績概要:芸術を通じた日本と台湾との文化交流の促進)
●日本奨学金留学生聯誼会(功績概要:日本と台湾との相互理解の促進)