新着情報

　今般，法務省出入国在留管理庁は，新型コロナウイルス感染症の影響により有効期間を経過した在留資格認定証明書の取扱いについて，次のとおり変更することを決めました。

１ 対象となる在留資格

　在留資格認定証明書の対象となるすべての在留資格

２ 対象地域

　すべての国・地域

３ 対象となる在留資格認定証明書

　令和元年１０月１日以降，令和３年１月２９日までに作成されたもの

４ 有効とみなす期間

　申請人の滞在国・地域に係る入国制限措置が解除された日から６か月又は令和３年４月３０日までのいずれか早い日まで
（注）入国制限措置が解除された日とは，滞在中の国・地域の「上陸拒否」及び「既に発給された査証の効力停止」のいずれもが解除された日をいいます。

５ 有効とみなす条件

　在外公館での査証発給申請時，受入れ機関等が「引き続き，在留資格認定証明書交付申請時の活動内容どおりの受入れが可能である」ことを記載した文書を提出する場合

※ 本件措置について，法務省出入国在留管理庁ホームページも併せて御確認ください。
・ 在留資格認定証明書の有効期限に係る新たな取扱いについて
・ 出入国在留管理庁からのお知らせ
・ [Ｑ＆Ａ]新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に伴う在留資格認定証明書の取扱い等について