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2020年11月19日
活動報告(写真)台北
11月18日、当事務所の横地晃副代表は、「国際気候金融フォーラム」に出席し、気候変動に関するパリ協定の目標達成に向けた日本の取組について紹介しました。 10月26日、菅義偉総理大臣は、国会の所信表明演説で、日本は、2050年までに、温室効果ガス排出を全体としてゼロにする、すなわち、2050年カーボン・ニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。温室効果ガスの削減は、一国だけでなく、国際社会全体が一致団結して取り組んでいく必要のある重要な課題であり、台湾も欠くことの出来ない重要なパートナーです。日本や台湾が持つ高度な科学技術を国際社会に共有するなど、共に協力しながら、気候変動の問題に取り組んでいきます。
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