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新着情報(日本語)

2021年01月09日

COVID-19台北高雄

水際対策強化に係る新たな措置(検疫の強化)

 1月8日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。本件措置の主な点は以下のとおりです。

 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言発出に伴い、同宣言の解除が発表されるまでの間、全ての入国者・再入国者・帰国者に対し、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めるとともに、入国時の検査を実施する。具体的には以下のとおり検疫を強化する。

 非入国拒否対象国・地域(国内で変異ウイルスの感染者が確認されたと政府当局が発表している国・地域を除く)から帰国する日本人及び再入国する在留資格保持者(ビジネストラック及びレジデンストラックの利用者を除く)について、新たに、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めるとともに、入国時の検査を実施する。

 入国拒否対象国・地域(国内で変異ウイルスの感染者が確認されたと政府当局が発表している国・地域を除く)から帰国する日本人について、新たに、出国前72時間以内の検査証明の提出を求める。

 上記1.及び2.において、検査証明を提出できない者に対しては、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る。)での待機を求める。その上で、入国後3日目において、改めて検査を行い、陰性と判定された者については、位置情報の保存等(接触確認アプリのダウンロード及び位置情報の記録)について誓約を求めるとともに、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の自宅等での待機を求めることとする。

 ビジネストラック及びレジデンストラックを利用して新規入国する外国人について、非入国拒否対象国・地域から入国する者に対して、新たに、入国時の検査を実施する。

 レジデンストラックを利用して新規入国する外国人のうち、非入国拒否対象国・地域から入国する者については、新たに、出国前72時間以内の検査証明の提出を求め、それを受入企業・団体に誓約させる。

 ビジネストラックを利用して帰国・再入国する日本人・在留資格保持者に対しても、入国時の検査を実施する。また、渡航先での滞在期間にかかわらず、出国前72時間以内の検査証明の提出を求め、それを受入れ企業・団体に誓約させる。

 (注)上記に基づく措置は、令和3年1月9日午前0時(日本時間)から行うものとする。ただし、上記に基づく出国前72時間以内の検査証明の提出は、令和3年1月13日午前0時(日本時間)以降に入国・再入国・帰国する者について求めるものとする。


●出国前の検査証明に関する詳細情報は、以下外務省のサイトから御確認ください。
原則として,所定のフォーマットを使用してください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html

●これからレジデンストラックを利用して査証申請手続をする方は、令和3年1月8日更新の誓約書を提出する必要があります。

 今般の決定に係る詳細は以下のホームページも併せて御確認ください。
 日本への帰国・入国の際には常に、最新の情報を御確認ください。
 ・ 外務省海外安全ホームページ
 ・ 新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について(外務省ホームページ)
 ・ 水際対策に係る新たな措置について(厚生労働省ホームページ)

(問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
  電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)

○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
  電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013