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新着情報(日本語)

2021年03月16日

日台友情台北

【東日本大震災の日台友情エピソード】(大竹茂さんからの投稿)

大竹茂さんからのエピソードです。現在は福島県郡山市で台湾で学んだ足もみ健康法の普及に努めていらっしゃるそうです!今は台湾の友達がほしいそうです!!
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親愛なる台湾の皆様へ
 
私は1996年に難病のクローン病(腸がダメになる病気)を発症しました。これまでの入退院は10回を超え、おなかをがばっと開く大手術を4回やりました。膵臓は1/3溶けて小さくなってしまい、小腸は4割切除、大腸は40センチ短いです。
 
約5000日の闘病生活の中では、最長74日間絶食する入院治療も行いましたが、調子の良い日は数えるほどでお医者様からは一生治りませんと言われて、希望が持てないどん底の日々を悶々と過ごしていました。

とある入院先の図書コーナーでふと目に留まったのが、台湾の先生が書かれた「足つぼ足もみ」の本でした。さっそく病室のベッドで足裏を押してみたら、弱り切っていたおなかがキュルキュル!と鳴って感動しました。これだ!と目の前がパッと明るくなったように感じたことを覚えています。独学ながらも足もみをやり続けたら体調の良い日が増えていきました。
 
2010年、人工肛門を造設するほどに酷くなったこともありましたが、幸運にも手術が成功し、これでクローン病ともサヨナラと希望で夢が膨らんだ3日後、東日本大震災が襲い、わが町では震度6強の強烈な揺れが発生しました。生きたくても生きることができなくなった人がどれだけいたことか。

地震をきっかけに、難病から這い上がることが叶った足もみを仕事にしたいと決意しました。本場台湾で学びたいと思って、台湾足裏会の巨匠と呼ばれる謝武夫大先生から伝統療法の奥義を学ばせていただけることが許されました。
先生が「私は福島に行ってボランティアをすることはできない代わりに、あなたに35年の経験全てを授けます。福島の人同士で福島の人を元気にしてあげてください」と仰ってくださり、息子のように大事にもてなしてくださったご恩は一生の宝です。修行での滞在中、台湾の人たちはどこへ行っても皆さんとても親切にしてくださって困ったことは一つもありませんでした。

帰国後は避難された多くの方々が住む仮設住宅のボランティアで腕を磨きました。台湾式足もみ健康法の普及が私の人生そのものとなっています。今は台湾の友達が欲しいです。謝謝台湾。ありがとう。
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