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7月9日（金）、２回目の日台大学生オンライン座談会が開催されました。今回は、「わたしたちの恋愛観と結婚観」というテーマで、日台の違いや共通点などについて理解を深めました。
１回目の座談会で中国語で話したグループは今回は日本語で、日本語で話したグループは中国語で話しました。前回と同じグループメンバーでより身近な話題がテーマとなったこともあり、皆緊張がほぐれたのか積極的に話す人が増え、非常に盛り上がりました。
話し合いでは「結婚は契約みたいなものだ。お互いが求めるものを提供することが大事。」という意見や「会う・会わないは重要ではなくLINEメッセージに返事することが重要だ」という意見があり、白熱した議論の様子は海を隔てたオンライン座談会であることを忘れるほどでした。また、日台で制度が異なる夫婦同姓・別姓についても様々な議論が交わされました。最後には全員で記念撮影を取り、終了しました。
後日、座談会の様子をまとめたメモリアルムービーを掲載予定なのでお楽しみに!!
この座談会をきっかけに、日台の交流がさらに進むことを期待しています。

＜本座談会は対日理解促進交流プログラム（JENESYS2020）の一環です。
なお、JENESYSとは、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招へい・派遣する事業です。
（「JENESYS2020事業概要」　https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100027809.pdf）＞

１回目の様子はこちら。