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新着情報(日本語)

2022年07月22日

お知らせCOVID-19台北高雄

新型コロナウイルスに関する注意喚起:ワクチン2回目追加接種(4回目接種)の対象者拡大

 7月20日と21日、中央流行疫情指揮センター(CECC)は、COVID-19ワクチンの2回目の追加接種(4回目接種)の対象者を拡大することを発表していますので、台湾に在留あるいは訪台を検討している邦人の皆様はご留意ください。

1.台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース(7月20日発表)
https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/ByM_YOrnJrcnNDqBUJ9gqg?typeid=9

【仮訳】(抜粋)
7月22日より、COVID-19ワクチン2回目追加接種の対象を50歳以上の成人に拡大する

 中央流行疫情指揮センターは、本年(2022年)の7月22日より、COVID-19ワクチンの2回目追加接種について、50歳以上の成人に対象を拡大すると発表した。50歳以上の成人に対し、コミュニティの集団免疫を維持するため、初回の追加接種から5ヶ月(150日)後、2回目の追加接種を開放する。
 接種間隔を満たす者は、「COVID-19疫苗防治一網通」或いは地方衛生局の発表を通じ、近隣の契約医療機関が提供するワクチンのメーカーや接種時間を確認すること。

2.台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース(7月21日発表)
https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/7H0grxQkvT-5quZWTTOjiA?typeid=9

【仮訳】(抜粋)
7月22日より、ビジネスで出国の必要がある18歳以上の民衆に対して、2回目の追加接種(4回目接種)を実施する

 中央流行疫情指揮センターは、7月22日より、ビジネスで出国の必要がある18歳以上の民衆に対して、2回目の追加接種(4回目接種)を実施すると発表した。
 外交、公務、業務上等の目的で海外渡航が必要な18歳以上の民衆が今回の対象となる。
ACIP(衛生福利部伝染病予防治療諮問委員会ワクチン接種チーム)の専門家は、対象者は出国2週間前に接種することが可能だが、効果を最大限発揮するには、初回の追加接種から150日以上接種間隔を開ける必要があると説明した。
 指揮センターは、これらの対象者がワクチン接種をする際、本人確認のため、全民健康保険カードやCOVID-19ワクチン接種記録カードの他、受入団体の招へい証明書、対象事業の所管官庁からの承認書或いは会社からの出国同意書(3種類のうちから1つ)、航空券を持参するように呼び掛ける。