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新着情報(日本語)

2022年08月11日

お知らせCOVID-19台北高雄

新型コロナウイルスに関する注意喚起:搭乗前PCR検査陰性報告書の提出不要

 8月10日、中央流行疫情指揮センター(CECC)は、8月15日より、全ての旅客に対し、搭乗前2日以内に行うPCR検査の陰性報告書の提出を不要とすることを発表していますので、台湾に在留あるいは訪台を検討している邦人の皆様はご留意ください。

台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース
https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/wd6Ak19GMXGEvjph8Uv3pA?typeid=9

【仮訳】
8月15日0時より、来台する全ての旅客は搭乗前2日以内に行うPCR検査の陰性報告書の提出を不要とする

 中央流行疫情指揮センターは本日(10日)、各国の水際対策が徐々に開放されており、国際間において多数の国が搭乗前PCR検査の陰性報告書の提出を不要としていることを評価し、また、台湾では、入境時に空港で唾液PCR検査及び3+4日の入境検疫措置を引き続き実施しており、水際での防疫は実施可能であることを考慮し、8月15日0時より(フライトスケジュールの台湾到着時間)、「来台する全ての旅客」は、搭乗前2日以内に行うPCR検査の陰性報告書の提出を不要とする。ただし、域外での検査の結果、陽性と判断された者は、国境を越えた感染拡大を避けるため、検査日から7日間は搭乗を控える必要がある。

 指揮センターは、世界的な流行は落ち着き、減少傾向にあるものの、流行は急速に変化するため、旅客に対して台湾到着後、検疫及び防疫の各措置を遵守することを呼び掛ける。指揮センターは引き続き国際的な流行状況、変異株の脅威、及び旅客の入境時のスクリーニング検査の実施状況を引き続きモニタリングする。仮に国際的な流行状況が変化し、台湾での防疫に大きな脅威をもたらすと評価された場合、この措置を再開する可能性がある。