本年3月27日より、観光を目的とする短期滞在査証（一次査証のみ）に限り、査証のオンライン申請及び電子査証の交付を開始します。
※対象者は、日本への入国に短期滞在査証の取得が必要な国・地域籍者に限ります。台湾護照（身分証番号がある）所持者は対象ではありません。
1 次世代査証発給システム（JAPAN eVISA）について
（日本語）
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/tanki/visaonline.html
（英 語）
https://www.mofa.go.jp/j_info/visit/visa/visaonline.html
2 オンライン申請の対象となる渡航目的等
（1）対象となる渡航目的
出入国及び難民認定法の在留資格「短期滞在」に該当する活動のうち、渡航目的が「観光」に該当するもの
（2）対象となる滞在期間
「90日未満」（一次査証のみ）
（3）受付可能な申請
申請日から渡航予定日が7日以降の申請のみ
3 JAPAN eVISAサイト
3月27日（月）13:00（現地時間）以降に公開
4 提出書類
提出書類は以下のリンクのとおりです。
https://www.koryu.or.jp/visa/taipei/general/（台北事務所）（日本語）
https://www.koryu.or.jp/visa/kaohsiung/tabid3101.html（高雄事務所）（日本語）
5 査証申請
（1）オンライン申請では当初仮受付となり、提出が必要な書類がすべて揃っていることを当協会が確認すると正式に受理されます。休所日の申請は、当協会の台北事務所及び高雄事務所の開所日に確認します。提出された書類に不備がある場合は、オンライン申請時に入力された連絡先電話番号又はメールアドレスに連絡します。
（2）正式に受理されてから審査を行い、原則、受理日を含む５営業日後までに審査結果及び査証手数料通知メールが送付されます。
なお、審査上必要な場合には、当協会への出頭を求め面談を行う等時間を要する場合があります。
（3）審査の結果、査証不発給となった場合、通知メールが送付されます。不発給となった理由は、一切開示することはできません。
6 査証交付（手数料の納付）
（1）審査結果及び査証手数料通知メールを受信したら、当協会において手数料を納付してください。その際本人確認のため、旅券提出用帳票と旅券を提示してください。
（2）手数料の納付が完了すると電子査証が交付され、申請者には電子査証交付通知メールが送付されます。
7 お問い合わせ
（1）電子メールでの問い合わせ
JAPAN eVISAヘルプデスク：JAPAN eVISAサイトのinquiry formから問合わせ（24時間、英語・ 日本語）
訪日外国人査証ホットラインサービス：4月1日以降に受付開始予定
（2）電話での問い合わせ
訪日外国人査証ホットラインサービス：各国ごとに定められた番号（24時間、英語）※台湾は00801491483