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2023年03月31日

お知らせ活動報告(写真)台北

愛媛大学の学生30名が台湾を訪問し、台湾の学生に愛媛のことを伝えるとともに、台湾のSDGsについても学びました(JENESYS)

 3月19日(日)から25日(土)まで、対日理解促進プログラムJENESYSの一環で愛媛大学の学生30名が台湾を訪問しました。JENESYS2019で台中科技大学の学生が愛媛を訪問し、その際に学生交流を行い、愛媛大学と台中科技大学の交流が開始しました。コロナ禍においても、オンラインで継続して交流を行っておりましたが、水際措置緩和以降、初めての台湾の地での対面での交流となります。
 台湾に到着後、JENESYS2019に参加した学生と同窓会を開催しました。懐かしい話に花を咲かせながら、久々の再会を楽しんでいました。翌日には、日本台湾交流協会台北事務所を訪問しました。その後、台中市に移動し、台中市政府、ジャイアント自転車文化探索館、三菱電機e-F@ctory概念展示区を訪問し、台湾のSDGsについて視察しました。さらに、愛媛大学と台中科技大学との学生交流では、グループに分かれて、フィールド調査を行いました。学生同士でグループごとに設定したテーマで、スーパーや交通事情を視察し、その後大学に戻り、見聞きした内容を発表しました。また、ホームステイも経験しました。
 参加者からは、「台湾には布製のドリンクホルダーがあることを知った。繰り返し利用できるため環境保護につながっていることが良い発見だった」などの声があがり、台湾のSDGsの取組をそれぞれの視点で感じることができました。
 愛媛に戻った後も、今回の経験を発信し、今後のそれぞれの活動に活かされることを期待します。