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　5月3日（水）中国文化大学で当協会の細田敬子日本語専門家が就職面接の日本語とマナーについて講座を行いました。参加したのは日本語文学科の4年生の学生69名です。まず、第一印象の大切さを説明し、大学入試と就職試験の違いを考えてもらいました。その後、入室から退出までの動きとあいさつについて実演を交えながら説明した後、実際に学生の皆さんに体験してもらいました。面接については、覚えることが多くて大変だと言う学生もおり、面接の前には練習が必要だと実感したようです。学生の皆さんからは、面接時の挨拶、準備、礼儀や書類の書き方について、日本企業と台湾企業の違い等、いろいろな質問が寄せられました。
　当協会では、日本語授業の支援、日本文化体験機会の提供および日台交流活動の促進のため、日本語専門家を派遣しています。詳しくはこちらをご覧ください。