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　7月15日、日本各地の高校で11ヶ月間の留学を終えた第6期留学生が台湾に帰国しました。7月13日及び14日に当協会東京本部にて実施した離日前報告会では、11ヶ月前留学開始時に設定した目標を振り返り、留学生活を通して達成したことについて一人ずつプレゼンテーションを行い、当協会谷崎理事長より修了証が授与されました。

　留学生たちは台湾とは異なる日本の高校生活・文化に触れ、時には悩むこともありましたが、クラスメイトや先生方のサポートのおかげで、良い刺激を受けながら大きく成長することができたようです。帰国後もこの高校留学の経験を生かし、日台の架け橋として様々な分野で活躍してくれることを期待しています！