新着情報

　12月8日（金曜日）、日本台湾交流協会は、台北市進出口商業同業公會（以下IEAT）の主催する酒類のB to B展覧会「國際酒類產品貿易推廣會」に出展するとともに、日本産酒類を取り扱う出展社と連携し、オールジャパンでのPRを実施しました。
　交流協会のブースでは、来場者に対し、台湾未進出の日本酒やリキュール等をPRいたしました。また、台湾輸出支援プラットフォームでのオールジャパンでのPRの取り組みとして、当展覧会に出展した自治体や商工会議所等の出展者（計８県、10ブース）と連携し、各出展者が出品している日本産酒類の情報を集約したパンフレットやカードを作成、各出店者に配布し、オールジャパンでのPRに活用しました。各ブースでは、ブースの来訪者がカードやパンフレットを手にしながら各出展者と話す様子が見られました。IEATの発表によると、本展覧会には560名以上のバイヤーが来場し、盛況なイベントとなりました。
　台湾輸出支援プラットフォームでは、今後も日本産農林水産物・食品の輸出拡大に向け、オールジャパンでのプロモーション活動を行ってまいります。

  

　　　　　　開会式の様子　　　　　　　　　　　　　各ブースにおけるカード、一覧表の活用の様子
（交流協会台北事務所服部副代表出席）

   

　　　　　　　　　　　　　　　カード、パンフレットを手にする来場者の様子