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2024年03月13日
お知らせ活動報告(写真)台北
対日理解促進交流プログラム「JENESYS2023」の一環として、2024年2月26日から3月3日まで台湾の若手社会人25名が「地方創生」をテーマとし、東京・長野を訪問しました。 都内ではスタートアップ企業と意見交換をし、内閣府では「内閣府の地方創生戦略」について講義を受けました。日本の地方創生戦略とその実現に向けて闊達な意見交換をし、地方創生には熱い想いが必要であるということを学びました。東大むら塾では座談会を実施し、人財育成の重要性を学びました。 信濃町では「癒しの森」を体験し、小布施町では成功事例を視察、東御市では市役所表敬訪問、千曲川ワインバレーの視察、上田市では柳町の視察と、自治体の地方創生戦略・施策、民間の取組事例を視察し、意見交換を行いました。 現場での課題や成功例を聞いて、日本の地方創生についてより深く学びました。今回の招聘を通じて、台湾の若手社会人に日本の現状を知ってもらい、日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。
対日理解促進交流プログラムは、諸外国・地域の優秀な青年を対象に、日本に対する関心と理解を向上させ、また、プログラム経験をいかした活動をしてもらうことで、親日派・知日派を発掘・育成し、我が国の外交基盤を拡充すること目的としています。 参加者の専門性、関心分野に沿って、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に係る対日理解を促進し、参加者からの対外発信の強化を図ります。 「JENESYS2023」は上記プログラムのうちアジア大洋州各国・地域を対象とした事業です。
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