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　このイベントは、日本語や日本文化に関する活動を行っている台北市・新北市の中学生を対象に昨年度から始めたもので、今年度は5校から13人の中学生が参加し、様々な活動のサポートに台北市内の大学の日本人留学生3人も応援にかけつけてくれました。イベントは日本語を使ったゲームで緊張をほぐした後、自己紹介や質疑応答など、日本語でのコミュニケーションに挑戦しました。夏の時期の開催ということで浴衣体験や七夕の短冊作りを行った後、盆踊り体験では徳島の阿波踊りに挑戦しました。
　参加した生徒からは「日本語はまだよくできないけど、とても楽しめた。またぜひ参加したい。」「みんな一緒に踊ったのはとても面白かった。」「日本の文化を知ってはいたけど、新しく学ぶことが多くて、とても楽しかった。」と、新しくできた友だちと一緒に、楽しみながら日本文化を学んだようでした。