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2024年11月03日
お知らせプレスリリース活動報告(写真)日台友情日台関係東京
11月3日、日本政府は令和6年秋の外国人叙勲受章者を発表しました。その中で、下記のとおり、台湾から3名の方が日台間の友好関係の増進に顕著な功績があったとして受章されました。 日本台湾交流協会としても日台関係の発展のために長年にわたり献身的なご尽力をされてこられた受章者のご貢献に衷心の敬意と謝意を表します。
勲 章:旭日重光章 氏 名:李 嘉進 主要経歴:元亜東関係協会会長 功労概要:日本・台湾間の友好親善及び相互理解の促進に寄与 李嘉進氏は、台湾の対日本窓口機関である亜東関係協会(現台湾日本関係協会)会長を務めるなど、日台間の経済関係の強化、文化交流の促進、民間友好関係の増進に寄与した。
勲 章:旭日小綬章 氏 名:林 清波 主要経歴:互助営造株式会社総裁 功労概要:日本・台湾間の経済交流の促進に寄与 林清波氏は、互助営造企業集団総裁として、日本企業の台湾における大規模建設プロジェクトの円滑な進行に貢献。老爺酒店集団総裁としては台湾における日系のホテルチェーンの展開に注力した。
勲 章:瑞宝単光章 氏 名:呉 素琴 主要経歴:(公財)元日本台湾交流協会台北事務所現地職員 功労概要:(公財)日本台湾交流協会在外事務所活動に寄与 呉素琴氏は、27年8か月余りの間、(公財)日本台湾交流協会台北事務所に勤務し、査証・領事業務を担当し、同事務所の業務遂行を支えるとともに、日台関係の発展に貢献した。
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