オンラインにて過去にJENESYS事業に参加した11名の台湾人と8名の日本人が3グループに分かれてテーマに沿って交流し、親睦を深めました。
参加者がお互いの共通点を探し、そこから会話を繋いでいき、最初は緊張していたものの次第に打ち解けていき、和やかな雰囲気で交流ができました。
各グループのリーダーが司会進行を担い、グループごとの発表に向けて、日本と台湾の比較を交えながら、参加者全員が発言をし、様々な発見や気づきを体感しました。1時間半程の交流ではありましたが、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今後も一緒に交流した参加者同士のつながりが強化されることを期待しています。
【開催概要】
実施日:2024年12月10日(火)18:00〜
参加者:計19名(台湾11名、日本8名)
テーマ:「自身の将来の展望について」、「理想の働き方」、「私だけが知っている日本・台湾の魅力」
【対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024」について】
対日理解促進交流プログラムは、諸外国・地域の優秀な青年を対象に、日本に対する関心と理解を向上させ、また、プログラム経験をいかした活動をしてもらうことで、親日派・知日派を発掘・育成し、我が国の外交基盤を拡充すること目的としています。
参加者の専門性、関心分野に沿って、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に係る対日理解を促進し、参加者からの対外発信の強化を図ります。
「JENESYS2024」は上記プログラムのうちアジア大洋州各国・地域を対象とした事業です。