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活動報告

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2025年04月03日

活動報告(写真)台北

同窓会を実施しました(台湾人介護専門家研修事業)

 日本台湾交流協会では、日台共通の重要課題である高齢化対策の一助とすべく、佐久大学とアジアン・ワイズ社との共催で平成30年度から令和6年度まで台湾人介護専門家研修事業を計6回実施しました。この事業は、日本の介護技術・介護産業の台湾への展開・普及、台湾における介護労働従事者の社会的地位の向上と高度専門人材の育成を目的としたもので、のべ76名の現役の台湾人介護人材が事業に参加しました(※)。
(※)新型コロナウイルス感染症対策のため、令和3年度に行ったオンライン講座を含む。

 3月8日、この全6回の研修会の集大成として、台北市内で同窓会を開催し、元研修生23名が参加し、佐久大学の菊池小百合教授、唐澤千登勢教授、廣橋雅子准教授兼国際交流部長及びアジアン・ワイズ社の王珠惠董事長等の恩師との再会を喜び合いました。
 また、来賓には衛生福利部の祝健芳・長期照顧司長、徐鉅美同司科長、台北護理健康大学の蔡君明教授、郭麗敏副教授をお招きしました。当協会台北事務所の服部崇副代表が主催者代表として開会挨拶を行い、続いて研修生代表8組が日本での研修の成果を報告し、祝司長をはじめとする来賓の方々からは、目覚ましい成果を讃えるコメントが相次いで寄せられました。
 
 
 成果報告の様子

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