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2012年 6月 1日作成

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 中央銀行は5月4日、4月末の外貨準備高は前月比12.01億米ドル増加の3,950.72億米ドルとなった。世界ランキングでは、中国(3兆3,050億米ドル)、日本(1兆2,105億米ドル)、ロシア(4,526億米ドル)に次いで4位となっている。外資による株式・債券保有額(時価ベース)及び預金残高は合計2,122億米ドル、外貨準備高に対する割合54%と前月に比べ2ポイントの減少となった。林孫源・中央銀行外為局長は、「外貨準備高の増加は、主に投資運用の収益が増加したことによるものである」と説明した。
 5月4日の台湾元レートは、29.28台湾元と前日比0.014の台湾元安となったものの、4月末の台湾元レート比では0.2台湾元以上の上昇となっており、海外から流入した資金が直ちに株式市場に投資されず、投機資金が流入しているおそれがあることについて、林局長は、「特に理由がある場合を除き、外資資金は流入してから1週間以内に株式市場に投資しなければならない。また、公債への投資額は流入額の30%超えてはならないと制限されており、外資が公債等に投資することで為替差益を狙うことは難しい。外為局では、ホットマネーの動きを注意深く監視しているが、投機目的の外資資金は既に台湾域外に追い出した。4月末に流入した外資資金が投機目的の資金が入っているかについてコメントすることは適切ではないが、関連情報はすでに金融監督管理委員会送付してある」と指摘した。

  外貨準備高・為替レートの推移表[PDFファイル]