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2012年 4月 27日作成

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 行政院主計処は3月22日、最新の労働力を発表した。それによると、旧正月後による臨時雇用の契約終了により、就労人数が減少したことから、2月の失業者数は47万9,000人となり、失業率は4.25%に上昇し、労働参与率は58.18%に下降した。失業率はここ3ヶ月以来の最高水準となったものの、季節調整後では4.15%に改善し、国内の就労状況が安定していることを示している。
 陳憫・主計総処国勢調査処副処長は、「旧正月期間中に急増していた臨時雇用が契約終了により減少したため、2月の宿泊レストラン業の就業人数は1月に比べ6,000人の減少、営造業も4,000人の減少となった。これを主因として、今月の失業者数は増加した」と指摘した。
 一方、世界景気の回復に伴い、2月の製造業の就業人数は4,000人の増加し、業務縮小による失業者数も13万7,000人に縮小している。
2月の就業人数1,079万人のうち、サービス部門は58.6%、工業部門は36.3%、農業部門は5.0%となった。また、大学卒(大学及び大学院を含む)の就業人数は300万人以上となり、全体の28%を占めている。
 陳副処長は、「昨年末、製造業就業人数は世界景気の低迷により2ヶ月連続の減少となったが、今年の2月には既に回復していた。当面の就業情勢についてみると、就業人数は減少しているものの、季節要因を控除した就業人数は前年同月比18万9,000人の増加となっており、労働市場全体では、引き続き安定した成長となっている」との見方を示した。


 雇用動向表[PDFファイル]