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2012年 11月 1日作成

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 経済部は10月23日、最新の商業動態統計を発表した。9月の商業営業額(卸売、小売及び飲食レストラン業)は1兆2,155 億元で、前年同月比▲0.8%と4ヶ月連続のマイナスとなった。小売業営業額は3,067億元で、前年同月比+0.4%とここ8ヶ月以来最小の増加幅となった。これは、主に新車プレートの申請台数は僅か2.1台にとどまり、前年同月比▲32.6%と自動車バイクの売上が不況であることによるものである。しかし、10月において、百貨店は開店記念セールを行うことに加えて観光客の増加及び電子商品の輸出活況から、商業営業全体の年増率はプラスに転じる可能性があると見込まれている。ここで注意すべきことは、9月の卸売業の営業額は8,774億元、前年同月比▲1.4%となったものの、コンピュータ、電子電力設備、機械及びその設備などを含む機械器具卸売業の営業額は3,898億元と金額として過去最高となった。

 楊貴顕・経済部副統計長は、「9月の前半は引き続き鬼月といった消費控えの慣習の影響を受けており、昨年において業者による販売促進の実施により比較基準が高かったことから、自動車バイク及びその部品業は▲12.7%となり、小売業全体の成長に頭打ちとなった」と分析している。

 総合商品小売業は同+2.8%となった。これは主にスーパーが店舗の展開及び安値の生鮮の販売好調により同+6.3%と業種別では最大の伸びとなったことによるものである。百貨店は、開店記念セールが次々と行われたことにより同+3.8%となった。飲食レストラン業の営業額は315億元、前年同月比+3.6%となった。これについて、楊副統計長は、「これは主にフランチャイズの飲食レストラン業の店舗展開及び観光客の増加によるものである」と説明した。

商業動態表[PDFファイル]  [72KB]