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2015年 7月 13日作成

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 経済部は6月24日、最新の工業生産動向を発表した。それによると、5月の工業生産指数は106.71、前年同月比▲3.18%となった。製造業生産指数は107.49、前年同月比▲2.57%と両方とも15ヶ月連続のプラス成長に終止符を打った。うち、パソコン電子 産品及び光学製品は消費性電子産品の国際競争及び新興市場の需要減により減少幅が20%まで拡大し、2013年4月以来最大の減少幅となった。

 楊貴顕・経済部統計処副処長は、「アジア石油化学工場の定期点検が終了し再起動した一方、ここ半月での半導体景気が業者の在庫消化の影響を受けており、鋼鉄市場の低迷推移、新興市場の消費鈍化、国産車販売の横ばい成長などのことから、6月の工業生産は引き続きマイナスとなるが、減少幅が5月より縮小し、上半期はプラス成長を維持することができる見込み」との見方を示した。

 統計処は、「半導体産業は顧客の在庫消化により生産が減少し、パネル、LED、太陽電池なども引き続き減産していることから、5月の電子部品業は前年同月比▲1.79%と2012年5月以来36ヶ月連続のプラス成長を収束した」と示した。

 5月の電力及びガス供給業は、設備の定期点検、第1原発機械運転の許可がまだ下りていないため、電力供給業は同▲20%となった。楊副処長は、「5月の製造業生産指数が衰退を呈したことは予想内であるが、今後中国の赤いサプライチェーンの影響は産業にとって圧力とも言え、転機とも言える。投資及び研究開発を強化すれば、困難を乗り越えるだろう」と指摘した。





工業生産指数の前年比伸び率(製造業種別)[PDFファイル]  [76KB]