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2016年 5月 11日作成

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 中央銀行は4月6日に最新の外貨準備高統計を発表した。それによると、外資の大量流入及び外資による株の買い越しから、3月末の外貨準備高は前月より27.85億米ドル増加の4,316.01億米ドルと3ヶ月連続の増加で、過去最高となった。

 2月の外資による株式・債券保有額(時価ベース)及び台湾元預金残高の合計は前月比266億米ドル増加で、+10%となった。これについて、顔輝煌・中央銀行外為局長は、「3月の外貨準備高が増加した原因は、主にドル安によるその他主要貨幣の対米ドルレートの上昇に伴う資産価値の増加によるものである」と説明した。

 外為局は、「欧州の中央銀行が金融緩和策の拡大を実施して以来、外資資金はアジア市場に大量流入し、3月の外資による株買い越し額が51.2億米ドルとなり、韓国の額(株買越し額31.2億米ドル)を上回った」と指摘した。
流入した外資の使用目的について、中央銀行は、「流入した外資は台湾国内の規定に沿って株式市場に投資し、社債、公債の購入も国内自己資金30%以内の限度額を維持しており、当面では、為替操作の疑いや追い出された外資はない」と述べた。




外貨準備高・為替レートの推移[PDFファイル] [60KB]