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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2014/07/02
分類 日本
記事 中華経済研究院、米シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」及び日本のシンクタンク「世界平和研究所」は1日、台北で「台米日三者間安全対話シンポジウム」を共催し、蕭萬長・前副総統や、日本から大塚拓・衆議院議員、鈴木馨祐・衆議院議員、米国からSteve Stockman・下院議員が出席。
掲載紙、掲載面 聯2、時2、自2
備考 (1)蕭前副総統は、中国への経済依存度を下げるため、台湾はTPPから排除されるべきではないと強調し、日米に対して台湾のTPP参加を支持するよう呼びかけ。 (2)大塚拓・衆議院議員は、台湾はTPPに参加すれば自身の経済的独立性を維持できると指摘し、中国の反対にかかわらず、米国と台湾の近隣国は台湾のTPP参加を支持すべきと表明。Stockman・米下院議員は、東アジア諸国は協力して中国の行為に対抗するべきと発言。 (3)蕭美琴・民進党立法委員は、日本側に対し、検討中の日本版「台湾関係法」に安全保障条項を盛り込むよう促した。
エディタV2